伝わる・揺さぶる!文章を書く

「伝わる・揺さぶる!文章を書く」を読みました。
著者は山田ズーニーさんです。
f:id:horrorcandy:20161209224431j:plain
お願い、お詫び、議事録、志望理由などの会社でやりとりする文章や大学進学などの志望理由の書き方などを相手の目線にたって、効果的にまとめられていました。
私自身、文章ってどうやって書くのか?といった壁にぶち当たり、何か分かりやすそうな本はないかとネットで探していたところ、「この本がオススメです」というブログを読んで何となく買ってしまったのですが、例え話や実際にあったやりとりの中できっかけを得ていて、貴重なことが書いてあるんだと思いました。
どの文章も相手がいて、初めて成り立つものなんだと思いました。自分勝手な言い分を相手に並べ立てても相手もメリットがあったり社会的に価値があると判断されないとなかなか意見が通らないということなんだと思いました。
実をいうと、私が想像していた本とは少し違っていたのですが、読み進めるうちにこんな風に考えたらいいのかという発見があって面白いと思いました。
本当に実践的だし、文章を書く上で常に自分の考えを明確にもってどうすれば相手に伝えられるのか、相手をうなずかせられるのか、考えなければならないと思いました。
私は、一番身近に感じたことが志望理由の書き方です。思わず、なるほどなーと思ってしまいました。考え方としては、自分がその分野でどんなことをしたいのかとかそこを選んだ理由とか自分を受け入れることのメリットなど興味深かったです。でも、そこを理路整然と書くことが難しいんだよなー。だから何となくで決めちゃいけないって一番最初のところに書いてあるんだけどね😓志望動機とかは本当に自分がこういうことがしたくて、こういう貢献ができると思ってこんな知識を習得してこういう経験をしてきましたよーということが言えればサイコーなんですけどね(>_<)
後、他にも興味深かったことは相手に自分の書いたものを読ませるというものです。読む人の興味・感心をひかないと、どんなにいい内容の文章だったとしても読んでもらえないということは、どんな工夫をすれば読んでもらえるのか考えるということでした。現代人の忙しい中でわざわざ時間を割いてまで文章を読むということは自分のためになるものだったら読みたいということなんじゃないかと思います。私もそういうもの書いてみたいです。
何とか頭をひねってできることはやっていきたいと思いました。

MIXedNUTS 食塩無添加

f:id:horrorcandy:20161205103357j:plain
ミックスドナッツ食塩無添加という商品です。
缶の中に入っているナッツは、アーモンド、カシューナッツ、クルミ、マカデミアナッツ、ピーカンナッツ、ピスタチオでーす。
食塩無添加ということで素材本来の味が楽しめます。中身はこんな感じ
f:id:horrorcandy:20161205104010j:plain
試しにアーモンドを食べてみましょう。
ぱくり。
あらまあ、アーモンドの風味がぶわーとお口の中に広がってとても美味しいです✨カリカリした食感がほどよいかみごたえがありますよ😃
今度はマカデミアナッツを食べてみましょう。
ぱくり。
んー、美味しい✨実はナッツの中で一番好きなのがマカデミアナッツなのです✨マカデミアナッツはなんというか、ナッツの中で噛めば噛むほどコクがあるナッツだと思うし、ナッツ独特の食べたときの砕けるところが好きなんですよ😃
他にもたくさんナッツ入ってますよー🎵

幸せの勇気

幸せの勇気を読みました。
f:id:horrorcandy:20161209230644j:plain
青年が図書館司書から学校の先生になっていました。
哲人のいうとおり、アドラーの教えの通り子供たちに接していたんだけどどーも上手くいかないなぁ。哲人、あんまり上手くいかないんだけどどうしたらいいの?と言う具合に、哲人の元に舞い戻ってきます。
青年は前の時より、もっとふてくされていて唾をはいていたり口ぎたなく罵ったりしています。そりゃそーか。あてが外れちゃったんだものね。
哲人はというと、相変わらずアドラーの心理学を理論的に青年を論破していきます。怒り心頭の人には、それが一番いいのかもねー。哲人、かっけー。
この二人がもう二度と会わないなんてねー。何かさみしー😣幸せのになる勇気を読んでいたら、嫌われる勇気ももう一回読んでみたくなりました。本はなんだかんだいって、手元にあればいつでもどこでも読めることが一番いいなと思いました。暇潰しにもなるしね。

和風栗のパフェ

f:id:horrorcandy:20161129150822j:plain
ファミリーマートより
外見はボリュームたっぷりに見えますが、カロリーは思っていたより控えめにかんじました。
では早速食べてみましょう。
ぱくり。
あんこや栗のクリームがほどよい甘さです。
その下には寒天が入っていて、あんまり甘くはないけどその分、あんこなどの甘さが引き立てられてちょうどいいと思いました。普通のパフェに比べたら、ヘルシーだし秋という季節にマッチしていて、美味しいと思います。
コーヒーと合わせても美味しいんじゃないかと思います。栗の風味がクリームに溶け込んでいて、栗の好きな人は好きだと思います。

無題

初めてブログを始めました。
本を読んだりDVDをみたりすることが好きなので、ジャンルは問わずいろいろな本やDVDやスイーツや食べ物の感想を書いていきたいです。自分が思ったことを正直に書いたりしていきます。自分で始めたことなので、気兼ねなくやります‼
「嫌われる勇気」
前から家にあって何となく巷では有名である本だと知りつつ、今日まで読んでいなかったので、読んでみました。
正直にいってすごく感動しました。今まで何となく当たり前のように思っていたことがひっくり返る感じです。抽象的なのに、私にはすごく的をいてる感覚がしてアドラーという人はやさしい人だと思いました。読んでみてこういうのはちょっと……という人もいるかもしれませんが、私は元気になりました。もっとこういう本があればいいのにと思います。