お昼休み

たまたまお昼休みに例の人と一緒になったんだけど、途端にしんどくなったね。

別れたカップルってみんなこんな感じなのかなーって思っていたんだけど、正直しんどくないの?って思っちゃったね。

別に好きに恋愛していればいいんだけど、別れた男のことを延々と一時間ずーっとしゃべっているわけね。

あなたはその男のことが好きかもしれないけど、私にとってはどうでもいい話しなわけで。

どうでもいい人のことをずっと話されてもこっちもどう反応していいかわかんないわけで。

そりゃ聞いてあげればいいのかもしれないけど、それにしたってこっちだって自分の気持ちってもんがあるわけだから、そこまでお人好しでもないわけだし、一時間めんどくさーいって思いながらやり過ごしてましたよ。

惚れた腫れたで恋愛するのは自由だけど、途端に人って自己中心的になるような気がするね。

自分の気持ちが最優先っていうか。

自分の気が済めば、他の人たちはどうでもよくなってしまうっていうか。

私はとりあえず巻き込まれないように傍観していようと思うけど。

ふぅ…

いよいよ8月かぁ

7月は色々あったなぁ。いろんな意味で
何て言うか、スピーディー過ぎるよね。
焦ってことを進めて、その結果最悪の結末になったっていうか。

まぁ、いいんだけどね。いいんだけど、なんでそこまでこそこそしてるの?って思うんだよね。

普通はもっと堂々とするでしょ。ね?

それとも規則的に問題があるっていうことなのかなぁ。私にはよくわかんないんだけど、そこら辺が。

何だか、自分達さえよければ、いいって感じだよね。何だかね

マダガスカル(ネタバレ注意‼)

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ドリームワークスアニメーションです。監督はエリック・ダーネル監督とトム・マクグラス監督です。
場所はセントラルパーク動物園。動物園の人気者でライオンのアレックス。シマウマのマーティ、カバのグロリア、キリンのメルマンは仲良し四頭。
つねづね自然に憧れていたマーティはペンギンズの計画にのって脱走 !
それに気づいて連れ戻そうとする他の三頭だが、まんまと四頭とも人間たちに捕まってしまう!人間たちは四頭(プラスペンギンズ)を船でどこかに連れていこうとするが途中で船から落ちてしまう!
流れ着いた場所はマダガスカルと言う珍妙な島であった‼
四頭は果たして無事にニューヨークへ帰りつけるのか‼

いやー、突っ込みどころ満載の作品になっておりまーす‼一人一人の個性があるのに、それがいいかんじに噛み合って作品を盛り上げてます。
子供が見るものだと思って甘く見てると痛い目見ますよ!

動物たちの何とも言えない間の抜けた言い方や動作が逆にユーモアを与えてインパクト大です。

キツネザルのジュリアン、モーリス、モートはマダガスカルにいて四頭にどんな影響を与えるのか最後まで見逃せない。

10倍売る人の文章術

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ジョセフ シュガーマン著。電化製品通信販売でコピーを全面に出した広告で大儲けできた人のコピーの書き方について独自の哲学を披露しながら教えていくというノウハウ本です。
読んでいくと、新たな発見やおおっと思うことがたくさんあるのでおすすめです。

コラテラル・ダメージ (ネタバレ注意)

アーノルド シュワルツェネッガー主演。アメリカ人消防士の家族がテロに巻き込まれ、犠牲になり、そのテロリストを追ってアリメカを飛び出して、最後には復讐を遂げる。シュワルツェネッガーのやったるでー!!!という感じがよかったです。
最初は絵にかいたような幸せ家族ぶりが一変!
天国と地獄が一度にやって来て、シュワルツェネッガーを復讐の道に叩き込みます❗
途中で麻薬組織をついでにぶっ潰しながら、ゴーディー(シュワルツェネッガー)はテロリストがテロ行為を行うというアメリカへ戻ってきます。幼い子供を抱えた彼の妻と共に。
そこで、自分の夫を止めたいというセレナを引き連れ、止めようとしますが・・・
なかなか面白かったです。三つ巴の戦いを繰り広げ、犠牲者を増やしながらお互いに譲らないで、泥沼に突き進んでいくと思いました。でも最後はゴーディーが終わりにしたんですがね。

アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ

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アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ」という本です。嫌われる勇気の著者・岸見一郎先生の本です。
本の題名の通り、「働く」ということがテーマです。岸見先生の本は、全員が全員、生産性のある働き方をしろといっているのではなく自分がやりがいを持ってだからといって仕事で成功することだけが自分の価値があるということではなく、自分が他人に貢献できていると思えることで自分が誰かの役に立っているのだと実感できるから価値があると思えるということなんじゃないかと思いました。自分の私腹を肥やすことは幸せではないと思いました。
今回のこの本は、岸見先生の今までの働き方や病気について書いてあって、その経験を元にこんな風に考えが変わりました。ということがかいてありあした。その他にも、有名な詩人や物書きの言葉を引用したり、どんな人物だったかなどが書いてあってこんな人がいたんだと思いました。
嫌われる勇気で哲人が言っていたことが話し言葉ではなく、文章になって自分自身の体験や他の詩人の話を織り混ぜながら、こんな考え方があるよというように提案しているみたいでした。働き方というよりはこういう心構え・スタンスもありだし、いいんじゃないって感じだと思いました。
仕事は決して楽をして働けということではなく、だからといって自分を犠牲にしてまでやることもないと思いました。
最初に読んだときから、少し時間がたっていて最初の方を忘れてしまったのですが、途中から最後まで通して読むことができました。これからもこういう本はきちんと読んでいきたいと思いました。