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アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ

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アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ」という本です。嫌われる勇気の著者・岸見一郎先生の本です。
本の題名の通り、「働く」ということがテーマです。岸見先生の本は、全員が全員、生産性のある働き方をしろといっているのではなく自分がやりがいを持ってだからといって仕事で成功することだけが自分の価値があるということではなく、自分が他人に貢献できていると思えることで自分が誰かの役に立っているのだと実感できるから価値があると思えるということなんじゃないかと思いました。自分の私腹を肥やすことは幸せではないと思いました。
今回のこの本は、岸見先生の今までの働き方や病気について書いてあって、その経験を元にこんな風に考えが変わりました。ということがかいてありあした。その他にも、有名な詩人や物書きの言葉を引用したり、どんな人物だったかなどが書いてあってこんな人がいたんだと思いました。
嫌われる勇気で哲人が言っていたことが話し言葉ではなく、文章になって自分自身の体験や他の詩人の話を織り混ぜながら、こんな考え方があるよというように提案しているみたいでした。働き方というよりはこういう心構え・スタンスもありだし、いいんじゃないって感じだと思いました。
仕事は決して楽をして働けということではなく、だからといって自分を犠牲にしてまでやることもないと思いました。
最初に読んだときから、少し時間がたっていて最初の方を忘れてしまったのですが、途中から最後まで通して読むことができました。これからもこういう本はきちんと読んでいきたいと思いました。